デンチャー(義歯)Denture

義歯・入れ歯の種類

入れ歯にはどのような種類があるのでしょうか?

入れ歯は、歯が残っている状態に入れる「部分入れ歯」と、すべての歯を失ってしまった状態に入れる「総入れ歯」があります。

一般的に我々は「義歯」と呼んでいますが、金属やプラスチック、セラミックなど様々な種類の素材があり、特徴も異なります。

ブリッジ

抜けた歯の両側の歯を削って土台にし、人工の歯冠を入れます。
取り外し式ではありません。

部分入れ歯(パーシャルデンチャー)

残っている自分の歯にバネを引っ掛けて装着するのが「部分入れ歯」で、一般に「パーシャルデンチャー」と呼ばれます。
バネの部分に汚れがたまったりするので日頃のお手入れが大切です。

総入れ歯(コンプリートデンチャー)

上下すべての歯が抜けてしまった場合に残った歯茎にかぶせるように密着させて作ります。
取り外し式ですから、毎日清潔に使用しましょう。

総入れ歯について

下記のようなことでお困りではありませんか?

  1. しゃべりにくい
  2. 味がわからない
  3. 口臭が気になる
  4. えずく(ゲーっとなる)
  5. 痛い
  6. 噛めない
  7. 外れやすい、合わない

当院では患者様のお口の状態、ご希望に合わせ治療計画をたて、顎口腔機能に調和したオーダーメイドの精密な入れ歯(義歯)を製作いたします。

保険治療でもしっかりと噛める良質な入れ歯をお作りいたします。

入れ歯治療の流れ

  1. 【入れ歯についての相談】
    治療に入る前にまず何が一番気になるか、患者様が考える理想的な入れ歯(義歯)とはどういうものか(例えば「話しやすい」「見た目にも若く見える」など)、詳しくお聞きします。
  2. 【精密検査・審査】
    レントゲン撮影、顎関節の審査、口腔内模型の採得、精密検査などをおこないます。
  3. 【義歯作製前の初期治療】
    義歯を作製する前に虫歯や歯周病の治療、根管治療などをおこない、口腔内の状態を整えます。
  4. 【概形印象、精密印象採得(型取り)】
    概形印象・型取りはじめに、おおまかな型取りをします。目的として
    (1)患者様のお口に合わせたトレーを作製します。
    (2)模型より口腔内の検査を行います。
    オーダーメイドのトレーができあがったら、精密印象です。骨格や筋肉の動きを精密に型取りします。
  5. 【噛み合わせの高さ決め】
    高さ決めロウで出来た入れ歯を用いて顎関節や下顎の位置が適正になるように、元歯があった位置や高さを決めていきます。
    義歯安定、発音、機能などを考慮して噛み合わせの位置決めが一番大切であると考えます。
    当クリニックでは、必ずゴシックアーチの採得を行います。

    GOA(ゴシックアーチ)とはゴシックアーチ顎運動の記録法の1つで、定められた咬合高径(義歯の高さ)における下顎の左右の後方側方限界運動の軌跡を描記させ、水平的下顎位の決定や診断を行う方法。
  6. 【入れ歯配列】
    入れ歯配列患者様のご希望や表情(会話や笑顔の時の歯の見え具合)、人工歯の大きさ、型色などを決定し、適正の位置で配列いたします。
  7. 【完成前の入れ歯の試適】
    入れ歯の試適完成前の入れ歯のチェックではポイントとして、前歯部の位置、臼歯部の噛み合わせ、発音のチェック、見た目のバランス、歯肉粘膜の痛みの除去、鼻の下の唇の張り具合などがあります。
  8. 【入れ歯完成・セットと調整】
    セットと調整完成した入れ歯をお口にセットし、さらに細かく噛み合わせを調整いたします。
    歯肉粘膜のあたりが強い場所も削合いたします。
    精密な型取りで製作した入れ歯でも調整は必要で、何度か調整してゆくことで違和感の少ない入れ歯へ完成させます。
  9. 【定期検診】
    定期的な検査を行うことで、入れ歯を長く使用することができます。
    残っている歯のクリーニングやブラッシング指導を行うことで、歯を健康に保つことができます(上下どちらかが総入れ歯の場合)。
    入れ歯にも歯石や汚れがつきます。入れ歯を機械的に磨くことで違和感なく使用し続けられます。

当院では技工士と連携をとり、ドクター自ら総義歯の作製を行うことがしばしばあります。
このことで咬合状態や審美的なバランスのとれた総義歯ができあがります。

入れ歯装着の動画

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ひざおり歯科クリニック
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