みなさんこんにちは!
朝霞市にある「ひざおり歯科クリニック」です。
まだ6月なのに暑さがすごいですよね。
早くもエアコンをつけているご家庭もあるのではないでしょうか。
これから夏が本格的に始まる中で、アイスや冷たい飲み物を口にする機会が多くなりますよね。
そうすると1年ぶりにやってくるのです「知覚過敏」が。
- 突然起きる痛み
知覚過敏とは、冷たいものや温かいものなど温度刺激が主となり痛みを感じることをいいます。歯の痛みを感じる象牙質が口腔内と交通している状態になることで痛みが発生します。
- 激しくなると食事をすることも困難に
知覚過敏は軽度であれば歯磨きをするときだけ痛みを感じます。しかし、激しくなると食事をすることも困難になります。知覚過敏で歯が痛くなり歯磨きをしなくなると、知覚過敏は悪化します。悪化すればするだけ、食事や歯磨きが困難になります。
知覚過敏は口腔機能低下の第一歩になってしまうのです。
- 市販の歯磨き粉も効果があるが…
近年では、市販の歯磨き粉nのなかに知覚過敏を抑える成分が含まれています。しかし、その成分入り歯磨き粉を使用しても「対処療法」にしか過ぎません。
歯磨きの仕方が原因なのか、噛み合わせが原因なのかなにが原因か歯科医院ではっきりさせて根本から治療をしませんか?