市販と歯科医院ではフッ素の濃度が違う?なぜ濃度が違うのかを解説

みなさんこんにちは!

朝霞市にある「ひざおり歯科クリニック」です。

 

フッ素塗布をすると虫歯が予防できると聞いたことがありますか?

しかし、患者様の中にはわざわざ歯科医院へ行かなくても市販の歯磨き粉にフッ素が含まれているから虫歯予防効果があると思っている方もいるのではないでしょうか。

そこで、今回は市販の歯磨き粉と歯科医院で塗布するフッ素の濃度の違いについて紹介していきます。

 

  • 濃度の違いは歴然

フッ素は濃度を「ppm」という単位で表現します。

100ppmのものよりも、1000ppmの方がフッ素濃度が高く歯の再石灰化や虫歯原因細菌の作用抑制に期待ができます。

市販の歯磨き粉は950ppm〜1400ppmのものが多いです。

一方、歯科医院では9000ppm程度の医薬品を使用してフッ素塗布をしています。

フッ素濃度は歴然ですが、なぜ市販のフッ素入り歯磨き粉とフッ素塗布する医薬品で濃度がこんなにも違うのでしょうか。

 

  • フッ素中毒の危険性

フッ素は大量に誤飲してしまうと、中毒症状を引き起こすことがあります。

重篤な症状となれば最悪の場合、死を招くこともあるのです。

使用する方の安全を確保するためにも、家庭で使用できるフッ素と歯科医院でなければ使用できないフッ素には濃度の違いが設けられています。

 

みなさんも高濃度のフッ素で虫歯予防する際には、フッ素に対して確かな知識を持った歯科医師に処置をしてもらいましょう。

 

 

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